秋らしい黄菊のお浸し
2012年 10月 27日
畑友のオジサマから黄色の菊をいただきました。
この菊は今はものすごく大きくなって私の背丈ほどあります。
まだ小さい時は畑にお花を植えてるんだくらいにしか思いませんでした。なにかのコンパニオンプランツかなとも。
うちの畑にもコンパニオンプランツとしてマリーゴールドを植えてます。
あまりに大きくなって花がたくさん咲いてるのでもしかしてこれは食用菊なのかと聞いたら食用菊だという返事でした。
食用菊というと美味しいのは薄紫の『もってのほか』が頭にあります。
山形の叔母から送られてくるのはこの『もってのほか』です。
よく考えてみるとスーパーで売られてるのには黄色の菊もありましたね。
種類を教えてくれたのですが忘れてしまいました。
ネットで検索したら同じような黄色の食用菊は『秋の味』というのがありました。そんな名前じゃなかったようなきがするんですが・・・
採ったばかりの菊は香りがよくきれいです。
酢を入れた湯で花弁だけをさっと茹でて水にさらしギュッと絞りました。
さぁこれを何して食べよう。
菊だけだと食べにくそう。
先日播いた春菊が大分大きくなってきてます。やわらかそうです。
茹でた春菊と黄菊を合わせ、白だしで和えただけのお浸しです。
緑と黄色でおいしそうでしょ。秋を味わいます。
さっぱりとして美味しいです。
息子が珍しく食べてくれました。
まだ残ってるので他にも考えてみます。
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トレモロの響きにのせて
by pomemaru
| 2012-10-27 23:41